しじみ漁にまつわるブログ
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木曽川の美味しいしじみを食卓へ。
子の世代、孫の世代へと、願う漁師のひとりごと。
上昇気流を乗り継ぎながら、新たな世界へ。。。
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2014.07.31 Thursday
7月に見かけた生き物

昨年のように港では噂になるほど姿を見せませんが、漁にでるたび数匹程度船の上でころころゴルフボールのように転がっています。

一言でフグと言っても種類の異なるフグがいるようです。模様が違います。

今年はウナギと良く出会い、土用の丑頃にはほぼ毎日食卓に並ぶほどでした。右の貝はシシビ(アケミ貝?)ウナギのエサにも使える貝です。沢山は見られないけれどウナギのいそうな所に見られるようです。

左は良く分かりませんが、右は河口付近で良く見られるコチです。比較的多く生息していると思われます。

左は魚釣りの餌にも使われます。ボケ、スナモグリなどと言われているようです。右のカニさんは写真が暗く種類がわかりません。

こちらも河口付近で良く見かける定番のカレイとギマです。

左は分かりませんが?ウグイかな?。右もこの辺りでは多く見られるマハゼです。ハゼも種類が数種類見られます。

左はキビレです。この時期でも塩焼きにすると美味しく食べられます。右はわかりません?

ココでは珍しくシャコに出会いました。すし屋ではガレージとも言うそうです。右は種類がわかりませんエビ難しいです。

コイツも河口付近では定番、今年はこのサイズが良く目に付きます。多いのかも?
この他に、ミズクラゲ、アカエイ、アサリ、ハマグリ、オキシジミなども見られます。
8/2記
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