なかなかオモシロイ
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しじみにご興味ある方、面白いと思います。

マシジミとヤマトシジミでは別物ですが、しじみということで・・・。


| しじみ | 観る・読む・学ぶ | 20:57 | comments(3) | - | -
マシジミの本の著者は宮崎県の小林市在住です。小林市の出の山湧水群の流域ではコイなど淡水魚の養殖が盛んで、県の水産試験場分場ではチョウザメの養殖試験をやっています。そして、出の山はゲンジボタルの名所として有名でした。

昨年のホタルシーズンに出の山のホタル祭り開催が見送られたそうです。つまりホタルが出てこなくなったわけです。ここのゲンジボタルの幼虫はマシジミを主な餌としているらしいのですが、マシジミは畜産の盛んな流域で増えていたようです。もしかしたら有機物の多い排水による富栄養化によってマシジミが増えていたのが、口蹄疫発生で消毒が強化され、マシジミやカワニナが消えてしまったのかも、と想像しています。できれば現場に調べに出かけたいと思っています。
| beachmollusc | 2011/04/13 8:55 AM |
有機物を含んだ排水は、おそらくヤマトシジミも好んでいるのでは、と漁をしているときに感じた時もあります。排水付近やその水の流れる筋は比較的生存率が良かったり、成長が早かったり、回復力が優れているように感じます。

マシジミの本には、ヤマトシジミについても少し触れられていて、水中での移動方法が詳しく書かれています。今までヤマトシジミは浮遊期や流れの強い出水以外は、着底場所でほぼ一生過ごすものと思っていましたが、それは間違いのようでした。
| しじみ | 2011/04/13 6:25 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2011/05/07 12:04 PM |