しじみ漁にまつわるブログ

しじみご飯にしじみ汁。きょうびはコロッケ、スパゲッティ。美味しいしじみを食卓へ。
子の世代、孫の世代へと、願う漁師のひとりごと。
上昇気流を乗り継ぎながら、新たな世界へ。。。
漁の後に競り見学
最高気温29℃  水温20℃  晴

漁に行ってきました。

漁の方はやや少なめです。
前々回からウナギが続いています。他は、コチ、シオフキ、ハマグリ。
漁場で見かけた

カレイもやや育ってきたようです。
漁場で見かけた

これは、マテガイ。ここでは珍しいです。
漁場で見かけた

クサフグです。ずいぶんと可愛らしい姿です。
漁場で見かけた

漁終了後、車を1時間ほど走らせて、三重県内にある香良須漁協のアサリ「陸巻き漁(腰ビキ漁)」の、入札風景を見学に出かけました。ここの漁では、一人一日5時間以内の操業、漁獲枠一人一日80kg以内と決められているようです。入札前には漁業者十数名、仲買さんなど6〜7業者が漁獲物の周りに集まってきます。
入札

そして入札開始。仲買さんの名前の書いた札の裏に入札金額を記入して競り合います。一番高く書いた方が落札です。
入札
午後3時から始まった競りは、速やかに終了され、その場で皆でトラックに積み込まれて仲買さんたちの会社へ運ばれて行きました。

他漁協の見学も、今後のために参考になりました。

ありがとうございました。
| しじみ | 漁場で見かけた生き物 | 23:45 | comments(0) | - |
〜江戸風味・煎餅〜
最高気温28℃  雨のち曇

休漁日。

早朝からサブビジネスの為、軽トラを一時間ほど走らせて街に向かう。なんだか街中の駅前を軽トラで走っても、あまり人の目が気にならなくなったのは歳のせいかしら???。ツーシーターのオープンカーならカッコ良いけど、軽トラはたしかにツーシーターだけどオープン部分は荷台だものね(笑。綺麗に洗車してピカピカだけど・・・。若い頃ナンパに出かけた駅のガード下も通ったけど、軽トラではね・・・(汗。

そして夕方、自宅に宅急便が届いた。
煎餅
いつもお世話になっている「 mamacatさん」からでした。

実はこの煎餅「さいたま推奨土産品」(スゴイ!。
煎餅
若い頃、漁師になる前は、埼玉県川口市を拠点に神奈川県〜岩手県が仕事のエリアで、「さいたま」は第二の故郷のようなもので非常に懐かしい場所であったりもします。さいたまは情の厚い良い人々が集まっている地域ともいえます。

早速煎餅を食べてみると、ほどよい歯応え、ほどよい醤油加減で厚みも食べ応えのある煎餅です。
煎餅
煎餅を焼く職人さんのこだわりが、この煎餅に凝縮されているような気がします。そして、煎餅の原材料となるお米もいいものを使われていることでしょう。

久し振りに本物の煎餅を食べた気がします。

ウマイです。。。
| しじみ | レシピ・作る・食べる・貰う | 20:48 | comments(0) | - |
水が変わったようだ
最高気温29℃  水温22℃  晴

漁に行ってきました。

ここのところの雨で漁場の水も変ったようだ。前回の漁からウナギが網に入るようになってきた。今朝はウナギの他にクロダイもやってきた。
ウナギとクロダイ

一本目からいきなりクロダイ。しかし、かんじんなシジミはやや少なめ、周りの船を見てみると、一本目を上げたとたん移動し始めた。どうやら入りが少ないのは皆同じようだた。

そして、二本目には少し離れていた漁船が同じ場へ4艇が集結。しかし、ここでも網を上げると3艇は全速力で他の場へ次々と走っていった。網の入りが少なかったんだろう。この時点で行き場を失った自身は、少ないながらも品質(モノ)が良かったのに誘惑されて、この場でやることにした。

四本目を上げた頃に上流へ走った船は早くも漁を終えて帰ってきた。おそらく自身の漁獲量は、この時まだ漁獲枠の半分ほどしかなかった。五本目の網を入れた頃には、さらに別のもう一艇が帰ってきた。しかし、今朝は気持があせることなく漁に集中できた。実は目に届く範囲の漁船は皆苦戦中で自身だけが取り残されているわけでは無いように思えたからだった。

五本目の網を上げるとき、網の中をのぞきこんでみるとウナギが泳いでいてラッキー!!網の中からウナギだけをつかみ出して、VIP扱いとした。

漁は遅くなったけど、ソブ付きの丈夫なシジミがゲットできたので良かった。7月に入り土用の丑を前に需要も多くなり、特売も多かったりするので、特に品質にはこだわりたいものだ。

朝一番で入ったクロダイは、お昼には刺身となって食卓に並んだ。
刺身

ウナギは夕食にうな丼として食べた。
活きたままのウナギを背開きして、白焼きにします。
ウナギ

自家製のウナギのたれを作り、そこへ白焼きを入れて少しだけ煮込みます。
ウナギ

あつあつご飯の上に、ウナギとたれをかけて出来上がりです。
ウナギ

天然ウナギは・・・うみゃ〜なぁ〜。

新鮮で安心な食べ物が食べられて、漁師でいてよかったっと感じます。

大自然に感謝です。
| しじみ | しじみ漁 | 19:50 | comments(0) | - |
若手社員シジミ漁見学体験
最高気温30℃  水温23℃  曇のち雨

漁に行ってきました。

今朝は仲買さんの所の若手社員さんが漁見学(体験)をしました。

目的は、仲買の手元まで届くまでの間、漁獲物がどのように扱わられているかを見学(体験)。そして、陸でその漁獲物を扱う方々に報告出来るようにと熱心にシジミ漁見学をされました。

サンプルとして、漁具の網から出したシジミをそのままと、そのシジミを船に備え付けの選別機に通した状態のものなどを持っていかれて、会社に帰ってから皆に今日のシジミ漁見学談を話されるとのことでした。

漁業者は、基本的には獲るだけで流通の苦労などは知らず、毎日の相場のことばかりが気になっている方々が多いと思います。しかしながら、漁業者でも産直や量販店様などへの卸を行ってみると、仲買さんたちのご苦労が少しは分かるような気がします。そうなれば、漁業者でも仲買さんたちが何を求めているかを知ることにより、もっともっと向上心に勤めれれると感じます。

逆に、仲買さんが現状の漁を見学(体験)することにより、少しは漁業者の想いや気持、そして、現在の漁場の状況を知って頂くことも出来て、さらに密接な連携プレーイが出来て、もっともっと更なる品質向上に向けての起爆剤となってくれればいいと感じました。

漁終了後には、若手社員さんは会社へそのまま出勤されたようだけど、船酔い大丈夫だったでしょうか?心配です。自身が漁師になる前、親父の漁について行くと、私は必ず船酔いして自宅に戻りトイレに入ると、なぜか体はゆらゆらと揺れていたことを思い出しました。

今朝は波も無く、雨も無く、暑くも無く穏やかな漁体験日和となって良かった。
| しじみ | しじみ漁 | 19:54 | comments(0) | - |
チゴガニ達の楽園
最高気温28℃  水温23℃  雨のち晴

いつものように漁には行ってきました。

久し振りのまとまった雨の中での漁となり、カッパの中もビショヌレです。漁の方は大漁という訳ではありませんが、まずまずの漁が続いていると言っても良いでしょう。今朝から資源量調節の為、近隣の3漁協で話し合いの上、一日の漁獲枠を一割減らしました。

漁終了後に干潮を迎えたので、今朝漁をしてきた干潟へ出向いてみました。
まずは、二匹のウミウ?カワウ?(どちらか分かりません)が出迎えてくれました。
ウミウ

そして、白い爪と水色の顔が特徴のチゴガニです。ここではたくさんのカニが見られます。早朝に船で漁具を曳き回して、生きもの達の住処を荒らしてきたのに、ちゃんとこの場所にカニ達が居てくれてホットした感じです。
チゴガニ

カニのすぐ横に開いている穴がお家です。すぐに逃げ込めるほどの警戒心です。
チゴガニ

この動画は、チゴガニたちのダンスの模様です。皆で上手くリズムが合っている様にも見えます。そしてすぐ横にはヨシ原があり、その中は鳥達の楽園になっているようです。鳥達の鳴き声が妙に爽やかに聞こえてきます。今朝の漁の時も、鳥達の鳴き声を聞きながら漁をしてきました。

しばらく見ていてもあきません。
| しじみ | 漁場で見かけた生き物 | 19:55 | comments(4) | - |
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しじみで肝臓は強くなる
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森下 敬一, 鎌田 麗子

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